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【脳梗塞 運動失調のリハビリ①】手の震えが減ってフタを開けられるようになった! | まちづくりデイサービスみなりは・なごや片麻痺リハビリセンター

【脳梗塞 運動失調のリハビリ①】手の震えが減ってフタを開けられるようになった!

脳卒中リハ

脳梗塞などの脳卒中の片麻痺後に、

物を取ろうとする時に、腕や指が震えて上手く手が伸ばせない、物がつかめない…

でお困りの方がいます。

 

いわゆる運動失調や振戦という症状ですね。

主に小脳の出血や梗塞によって起こることがあります。

 

そのような場合、どんなことに注意したら良いのか?実際どのようにリハビリを進めていくの?

について、動画でアップしています!
(動画は記事の後半にあります!!)

 

ご興味のある方は、

 

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麻痺側の指が震える場合に考えること

動画のように、指が震えて、上手く物を抑えたり、つまんだりすることが難しい場合、

 

「自分の体のパーツがそれぞれに役割を果たすことができない」

状態だと考えられます。今回の動画では麻痺側の手でプラスティックのフタを取り外そうとしていますが、親指をひっかけることができずに、なかなか開けることができないでいます。

 

動画の方の場合には、
親指以外の四本の指でフタを抑えて、ケース全体が動かないように固定し、
かつ四本の指を支えにして、手の甲の部分を安定させ、親指(だけ)を動かす

ということができていません。

フタを外そう、外そうと親指をひっかけようと一生懸命にやろうとしていますが、
その時に残りの四本の指がおさえる、という役目を果たせていません。

発症前には、フタを開ける時などのそれぞれの指や手首・肘、肩などの関節の動きは意識することなく、適切に調整され、当たり前に物の手を伸ばし、取ることができています。この体の各パーツ、関節が無意識に適切に連動して動くことを「協調性」と言います。

 

小脳などの障害では、この協調性が低下し、指そのものは動かすことができても、何かをしようとする時には上手くできなくなることがあります。

 

実際の動画はこちらです!

↓↓↓

 

 

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