脳梗塞など脳卒中後に

「鏡で見た時に傾いて立っている」

「鏡で見た目を真っ直ぐにしても、真っ直ぐにしている感じがしない」

という声は少なくありません。

 

そのような場合、どんなことに注意したら良いのか？実際どのようにリハビリを進めていくの？

について、動画でアップしています！
（動画は記事の後半にあります！！）

 

ご興味のある方は、

 

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脳卒中・片麻痺のリハビリアイデア：あむれぐなごや片麻痺リハセンター

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上手に立てない理由とは？

脳梗塞・脳出血後の後遺症で、上手く立てない理由は色々あります。

・麻痺側下肢の力が弱く、体重を支えきれない。グラグラする。
・体重を支えるために必要な筋肉に上手く力を入れることができない。また使わなくて良い筋肉に力が入りすぎてしまう。
・内反尖足のため、足の裏をしっかり着くことができない
・足の裏が着いている感じが分からない
・下肢が支えている感じがしない
・感覚が分かりにくいため、必要以上に麻痺側に体重をかけてしまっている

などなど、様々な理由で体重を上手く支えることができなくなります。

支えるための力が出ない、または支えられないかも…という不安から過剰に力を入れすぎてしまっている。
支えている感じが分からない、といった理由から

麻痺側の下肢への体重を避けてしまっていたり、または過剰にかけすぎてしまっていたりすることがあります。

 

 

こちらの記事も参考にしてください。

https://noureha-armleg.com/脳梗塞後遺症のリハビリ：足首が硬くなってしま/

https://noureha-armleg.com/脳梗塞後遺症のリハビリ：膝のロッキングをどう/

 

 

実際のリハビリ場面では、ご本人に

[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]どうしたら不安なく、体重を載せることができるか？[/st-cmemo]

をポイントに進めていきます。

 

実際の動画はこちらです！

↓↓↓

 

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