脳梗塞などの脳卒中の片麻痺後に、麻痺側の腕を動かすと、
肩が硬くなる、すくんでしまう
といったことはないでしょうか?
そのような場合、どんなことに注意したら良いのか?実際どのようにリハビリを進めていくの?
について、動画でアップしています!
(動画は記事の後半にあります!!)
ご興味のある方は、
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脳卒中・片麻痺のリハビリアイデア:あむれぐなごや片麻痺リハセンター
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麻痺側の腕や手が硬くなる時に考えること
脳梗塞や脳出血などの後遺症で、麻痺側の手や足が硬くなることがあります。
いわゆる痙縮や痙性と呼ばれる症状です。
寝ていたり、座っていても勝手に肘や指が曲がってしまう方もいれば、
普段は曲がっていなくても、立ち上がったり、歩くと曲がってしまうという方もいます。
硬くなる状況や筋肉は、人それぞれに違います。
私が、麻痺側の腕や手の硬さにお困りの脳卒中の方に関わる際には、
[st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]どんな時に、どの筋肉が硬くなりやすいのか?[/st-cmemo] [st-cmemo fontawesome=”fa-hand-o-right” iconcolor=”#3F51B5″ bgcolor=”#E8EAF6″ color=”#000000″ iconsize=”200″]硬くなることが分かるか?[/st-cmemo]を確認していきます。
そして、その方にとって
「どの筋が硬くなる」のかを判断し、その筋肉が硬くならずに動かせる方法を身につけてもらうようリハビリを進めていきます。
実際に一人で硬さをコントロールできるように
リハビリでは、
「どうしたら自分で硬くなりやすい筋肉を使いすぎずに、自分の意思で腕を動かすことができるか?」
が大切になります。
理学療法士などがストレッチやほぐすなどして、一時的に柔らかくなっても、ご自宅などの日常生活で戻ってしまっては本末転倒です。
そのために、硬くなりにくい動かし方や、硬くなってしまった場合にご自分で対処できる
方法を身につけてもらうことが重要です!!
実際の動画はこちらです!
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