麻痺側の指のコントロールの難しさ
麻痺側の手を使おうとすると、力が入ってしまって上手く手を広げられないという方です。
グーパーができても、実際の物を載せようとしたり、落としたらいけない!と思ったりすると力が入りすぎてしまってパーにしておくことができません…。
この方は小指が他の指に比べて力が入ってしまいやすいので、小指のコントロールを練習し、できてきたら徐々に他の指と一緒に動かすための練習をしました。
✅手の平の上に物を載せる(握らずに)ために
手の平〜指を水平に保ち、物を載せるには、重さに対して、手の掌屈筋とPIP,DIP伸展保持のままMP屈筋でコントロールする必要があります。
この方は小指のMP屈曲が苦手でPIP,DIP優位の屈曲と指伸筋の過緊張が出現しやすいようです。 https://t.co/VDnZlbRw30 pic.twitter.com/iLkjyTK5dF
— こまつようすけ★名古屋で自費リハ!初回無料 (@bridgeaichi) September 15, 2020
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